カードローン人気ランキング カードローンを審査通過データで比較する カードローンを即日融資可能度で比較する
カードローン特集記事
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カードローンを選ぶ注意点。ここだけは気をつけて!
1.金利は下限金利に注意!
カードローンの金利は、「5%~18%」というように幅の広い金利設定になっていることがほとんどです。この時に下限の「5%」だけに注目して、金利が低いカードローンだと思って申し込んだら、実際には「18%」が適用されたということがありえるのです。カードローンの金利は下限金利だけでなく、上限金利を見ながら選びましょう。
2.最短即日は、本当に即日?
カードローンは金利だけでなく、申込から融資の時間も重要になってきます。特に当日になんとしても、お金を借りる必要があるのであれば、即日融資が可能か、どうかが大きなポイントになってきます。しかし、「最短即日」と書いてあっても、あくまでも最短であって、借りれない可能性の高いカードローンも多いのです。即日融資を受けるためには審査のハードルが低い消費者金融カードローンを選ぶ必要があるのです。
3.銀行カードローンも審査をするのは消費者金融!
銀行カードローンはあたかも銀行が審査をしているようになっていますが、実際には銀行カードローンの貸し倒れ時に債権を肩代わりする保証会社として入っている「消費者金融」が審査を行うのです。つまり、銀行カードローンの審査の難易度も、消費者金融の審査データに連動することになるのです。銀行カードローンの審査難易度は保証会社と消費者金融の審査データを比較すれば良いのです。
4.家族にばれないためには、ローンカードの郵送がないカードローンも検討しよう
今では、ほとんどの申込に関する作業がウェブで行えるようになってきました。申し込みも、確認資料の送付も、明細も、ウェブでできるため、郵送物の必要がありません。しかし、一点ローンカードの送付だけは、どうしても、現物を渡す必要があるのです。今ではこのローンカードの郵送がないカードレスのカードローンも登場してきています。銀行の窓口で受け取れたり、お手持ちのICキャッシュカードがそのままローンカードになったりです。ローンカードの郵送がなければ家族にばれる心配がないのです。
5.半年の間に申し込めるのは3社まで、それ以上は申し込みブラックに
半年の間に申し込めるカードローンは、3社までです。4社以上申し込んでも、申し込みブラックと判定されてしまうため、なかなか審査は通りません。そうならないためには、はじめに審査の通りにくい銀行カードローン3社を選ぶのではなく、銀行カードローン、消費者金融カードローン、信販系カードローン、というように種類を分けて複数申し込むことで、どれも審査に通らないリスクを避けることができます。