消費者金融のカードローンと銀行のカードローン、クレジットカードのカードローン、さて3種類のカードローンがあるときにあなたはどのカードローンを選ぶのでしょうか。やはり銀行を選んでしまう方が多いようです。確かに金利が低金利なのは銀行カードローンですが、それ以外のメリットがはたして銀行jカードローンにあるのでしょうか?それとも、はじめから消費者金融のカードローンなんて、と決めつけてしまっているのではないでしょうか?
実は消費者金融カードローンだからこそのメリットも多いのです。
1.審査から融資までのスピードが早い
今でこそ、銀行カードローンでも「最短即日融資」という宣伝文句を使うようになってきました。しかし、本当に当日中に借り入れができるのでしょうか?
まず、「最短即日融資」というのは「最短」であって、即日融資が可能とは限らないことに注意が必要です。銀行カードローンの場合は、「銀行」と「保証会社(消費者金融)」の2社の審査が必要になります。別会社が審査するのですから、1社だけで判断できる消費者金融カードローンに比べて、遅くなるのは目に見えています。情報の伝達だけでも、時間がかかってしまうのです。
しかし、消費者金融カードローンの場合は、最短30分で審査が可能です。遅くても数時間で返事が来るのがほとんどのケースと言えるでしょう。すぐにお金が必要の場合は、銀行カードローンの審査結果を待っている暇もないのです。
2.夜でも当日借り入れ可能
銀行カードローンの場合、口座へ振り込みをしてもらうためには15時までに送金手続きが完了しなければなりません。そのため、遅くとも14:50までに契約を完了させなければならないのです。
消費者金融カードローンも、銀行振り込みを利用して口座へ入金する形であれば同じように銀行が営業中の15時までに送金手続きを完了させなければなりません。15時以降では審査が通っても、銀行口座への入金は無理なのです。
しかし、消費者金融には「無人契約機」という力強い味方がいます。この「無人契約機」はローンカードを発行する機能が備わっているため、インターネットで消費者金融カードローンに申し込んで契約が完了すれば、「無人契約機」の営業時間であればローンカードの受け取りが可能なのです。
当日中にローンカードが手に入れば、あとはコンビニでお金を引き出すことが可能になります。
たいていは「無人契約機」の営業時間は21時になっているため、インターネットからの申し込み後、21時までに無人契約機の場所に行けば、当日中にお金が借りられることになるのです。
3.柔軟対応、親身な対応に定評
対応が親身で丁寧なのは、銀行ですか?消費者金融ですか?と聞いたら多くの方が銀行と答えると思いますが、カードローンに限ってはそうではありません。
銀行カードローンの実態は、消費者金融が運営しているカードローンを代理販売しているにすぎません。自社の商品としての認識も薄く、できることはマニュアル対応なのです。
- 「一時的にお金が必要で増額したい」
- 「事情があって返済が遅れてしまう」
- 「返済計画はどうしたらいいのか」
など、カードローンの利用者の気持ちに親身に対応してくれるのは銀行ではなく、消費者金融なのです。これは長らく貸金業を営んできたという経験やノウハウが実現していると同時に、自社でリスクを負って貸金業をしているため、ある程度の裁量が現場にも任されているのです。
銀行カードローンと消費者金融カードローンを利用した方であれば、大半は消費者金融の方が対応が良かったと言うぐらいです。
このように消費者金融カードローンならではのメリットも豊富であるため、金利は高くても上記のようなメリットを重視したい方にはおすすめなのです。